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【書評】なぜそこに感動が生まれたのか デザイナーズ・ウェディング ノバレーゼの創造と挑戦 柏 耕一 著

なぜそこに感動が生まれたのか デザイナーズ・ウェディング ノバレーゼの創造と挑戦


まずはじめに述べておくのは、この書が2007年12月発行の書であること(東証マザーズ上場1年2ヶ月後・2011年3月時点から見て3年以上前の発行)。そして、著者はノバレーゼ内部の人間ではなく、ライターとして取材を基調とした外部からの意見と紹介を述べている書であること。この二点を理解した上でこの書を手に取る必要があると感じる。その上で私は当社の株式を購入し投資をしている身として興味を持ち一読してみた。


さて、内容はというと。ノバレーゼという会社がどのような経緯をたどって設立されたのか。そして、そこで働く従業員がどのような想いを持って仕事をしているか。この二点が紹介されていると思う。

ノバレーゼという会社の社長はリクルート出身。また、独立した後の設立当初の社名はワーカーホリック。ぱっと聞いた感じは猛烈に働く印象を受ける。そして、それはまさにその通りなのだろう。だが、それはなんのためか。そこにこの企業の真髄があると見受けられる。

当書では「ノバレーゼ・スピリット=ノバスピ」と称されているが、以下にそれを説明した言葉を列記したい。

「お客様の笑顔の総和こそ、我々の利益であること」
 ・日々完全燃焼するということ
 ・見返りを求めないということ
 ・魅力的な人間になるということ
 ・常に自分で道を開く

この精神を従業員が常に持ち続けて発展してきた企業なのだろう。事実、この想いを持ち続けた結果、この書が執筆された時期から3年で売上高1.4倍と成長を続けている。そして、この想いを従業員が持ち続ける限りまだまだ成長の可能性があるのではないかと私は考える。


実際にこの会社で働くとかなり大変なんだろうなぁと思うが、その分適応する人には最高の職場になるのではなかろうか。私は率直にそう感じた。そして、それが少し羨ましいなとも思ったり。

ブライダル業界は人々に幸せを生むいい業界だと思うなぁ。そして、このノバレーゼという企業が投資に値するかどうかを抜きにして、より好きになることができた良書だったと思う。

若干苦労話や成功話を美談としてまとめた書という印象を受けなくもないが、ブライダル業界・そしてこのノバレーゼという会社に興味があるのならば一読してみるのもいいのかもしれない。


ちゃいのオススメ度 : ★★★★☆





※投資は自己判断・責任でお願いしますね。
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ちゃい 

Author:ちゃい 
趣味は音楽と自転車と投資と読書な兼業投資家。
学生時代にオーストラリア縦断自転車一人旅を行いました。
楽しみながらのんびり和やかに投資を行うスタンスです。

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